Concept コンセプト
日本の美、日本の心を伝える 神社婚に新しいかたちを TRADITION AND FUTURE
古来より連綿と続く美しい日本の伝統、神社婚。
ゆたかな自然、澄み渡る空気の中、新潟縣護國神社の神社婚「ときわ物語」で、
おふたりだけの感動の物語を描き出します。
新潟縣護國神社 神社婚の特長 The Charm of a Shrine Wedding
創祀150年を数える
新潟縣護國神社で、
古来より伝わる美しい神社婚
日本海を望む広大なときわの森に鎮座する神社。地元の人々の祈りの場として150年以上もの歴史を重ねてきました。大切に守り継がれる地で、おふたりの慶事をお迎えください。
伝統と未来が融合した、
世界でたった一つの
神社婚を創造する
平安の時代から受け継がれている日本の婚礼文化。一つひとつの儀式が意味を持ちその組み合わせによって、世界にひとつ、おふたりだけの感動の物語が生まれます。
おふたりとご両家だけではなく、ご友人もスタッフも全員参加の結婚式
結婚式は「祭り」である、私たちはそう考えます。祭りの基本は「参加」と「共感」の創造。全員一人一役、一生の思い出として心に固く刻まれる結婚式にご参列いただけます。
神社婚式次第 Shrine Marriage Ceremony Program
一つひとつに意味がある神社婚の儀式。
おふたりの選択によってオリジナルの式次第に- 参進の儀
- 修祓
- 入場着座
- 齋主一拝
- 祝詞奏上
- 誓詞奏上
- 結盃の儀
- 御神楽
- 玉串奉奠
- 指輪の儀
- 斎主一拝
- 閉式
開式
齋主挨拶
神酒拝戴
参進の儀
御神門をくぐり、参道を歩くことでご清浄な心持ちで挙式に備えます
修祓
神社では清浄を尊びます。身も心も滑らかにするお祓いを行います
入場着座
ご参列いただきました順にご入場着席下さい
齋主一拝
齋主が大神様へご婚儀開始の一拝(一礼)にてご挨拶を致します
祝詞奏上
「選び選ばれたお二人様を夫婦と成す」との思し召しにより良き夫婦として
末永くお守り頂きます様、齋主が大和言葉で奏上します
誓詞奏上
今日の良き日を感謝し、良き夫婦である事を大神様へお誓いに成ります
結盃の儀
三三九度の盃を飲み交わす事で、お二人様の絆をより強く結びます
御神楽
おふたりのご多幸とご両親様のご繁栄を祈りお神楽「浦安の舞」奉奏
玉串奉奠
大神様へお二人様並びにご両家親族様の願いを込めた玉串を
ご神前に捧げ拝礼致します
指輪の儀
お互いに思いを込めた指輪を贈呈します
斎主一拝
斎主が大神様へご結婚納めの一拝(一礼)にてご挨拶を致します
閉式
ご両家様の結婚式滞る事無く執り納め閉式を告げます
参列者全員が一人一役で。
「おめでとう」と言える結婚式を 全員で創造する
A ceremony where together as one,
everyone can say 'congratulations'.
一人一役、全員がそれぞれの役割をもって
一生の思い出として心に深く刻まれる神社婚に。
それが「全員参加の神社婚」です。
参進の儀
結婚式を迎える新郎新婦と親族・参加者は
全員参加の神社婚。お一人お一人に
役回りがある全員参加の結婚式です。
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- 緋毛氈
- 赤には古来より魔除けなどの意味があり、参道に敷くことで、新婦様を守ります。
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- 朱傘
- 朱傘には「ここに高貴な方がいらっしゃる」というシンボル的な意味があります。
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- 参進雅楽
- 楽人が雅な音色で参進を先導します。
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- 弓張提灯
- 参進時、ご両家の家紋が入った提灯をご親戚、お子さまなどにお持ち頂きます。
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- 高張提灯
- 参進の先導を務めるご親戚などにご両家の家紋が入った高張提灯をお持ちいただきます。
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- 長持参進
- 花嫁行列の長持などを持った担ぎ手が祝福の長持唄を唄いながら参進を行います。
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- 木遺り参進
- おめでたい儀式の際に唄われる木遺り唄を歌いながら参進を行います。
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- 人力車
- 専属の車夫がおふたりを二の鳥居までお運びします。
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- 篝火参進
- 静かに揺れる炎と薪の音。篝火が参道を照らし、幻想的に参進を演出します。
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- 唐櫃参進
- 4本の脚のある箱「唐櫃」に、神様にお供えする品を入れて頂きます。
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- 祝い太鼓
- 参進前または挙式後、結婚を祝福し、境内にて太鼓を打ち鳴らします。
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- 折り鶴シャワー
- 参列者に、お祓いをした折り鶴のシャワーでおふたりを祝福していただきます。
※神社婚の役割例
新潟縣護國神社 神社婚 CEREMONY
一つひとつに意味が込められた儀式。
行う姿も美しく、日本の伝統をその身で感じる